科技部が単一窓口を設けて、バイオ医療のための原料輸入を加速する。世界の医薬品市場が継続的に拡大するに従い、台湾の医療産業も急速に発展を続けている。また政府の「バイオ医療産業イノベーション推進計画」もあり、2020年には台湾のバイオ医療及び健康福祉産業の年間売上高は台湾元6500億元(日本円約2兆4200億円)を上回るものと予想されている。
バイオ技術産業のバリューチェーンに関わる製品と、新薬の研究開発過程で必要なバイオ医療の原料輸入のため、科技部はバイオ医療産業イノベーション推進計画執行センターに委託して単一の窓口を設けることにした。産業界がこうした原料を輸入したり通関申請を行う前に、あらかじめ輸入手続きへの理解を深め、輸入の流れをよりスムーズにできることを目指す。
科技部の陳良基・部長は15日、単一窓口で問い合わせを受けることは産業界の要求に応じるもので、また、バイオ医療産業に対する政府のサービスがまちがいなく確実に行われることを示すものだと話した。