在来線・台湾鉄道(台鉄)で、台湾東部・花蓮駅と南東部・台東駅を結ぶ「花東線」の電化が完了、「花東線」の電化開業により、これまで花蓮まで運行していた振り子式列車、新自強号とも呼ばれる「プユマ号(普悠瑪号)」が、7月1日から台東まで運行区間を延長する。
7月1日から15日まで、「プユマ号」は、電化開業の試運転期間として、台北と台東間を1日2往復運行するが、どの列車もほぼ満席で、利用者からは「切符が取れない」と不満の声があがっている。
台湾鉄道管理局の鹿潔身・副局長はこの問題について29日、「7月15日までは、『花東線』電化開業の試運転期間であり、『プユマ号』は臨時列車として、通常のダイヤに組み込んで走らせているに過ぎず、これ以上の増便は他の列車のダイヤに影響がでる」と説明、「7月16日のダイヤ改正後、『プユマ号』は17編成136両全車が東部方面の列車に全面的に導入され、平日6往復、休日9往復運行するので、切符がとれない状況は改善するはずだ」と述べた。