学生のオリンピック、台北ユニバーシアード夏季大会が開幕まで100日を切り、各競技が実施される会場の整備ぶりに関心が集まっている。台北ユニバーシアードは8月19日に開幕。台湾北部で台北市を中心に、新北市、新竹県、新竹市、桃園市の合わせて5つの県・市の60カ所の会場でそれぞれの競技が開催される。
ユニバーシアード執行委員会によると、これらの会場の大部分は工事が完了している。新たに建設したのは台北市の和平小学バスケットボール館と、内湖区に新設したテニスセンター。和平小学バスケットボール館はすでに完成。テニスセンターも工事は93.13%終わり、進捗度は予定より2.8%先行。今月18日には設備の接続が終わり、6月9日は使用が可能になる予定。残りの会場については、新竹県第二運動場で観客席の設置が残っているが、今月末には完成する見通し。
選手村も主な建物はすでに設備がつながっており、残るは付属施設のみ。工事の進度は73.51%で予定を上回っており、6月には完成するということ。
なお、台北ユニバーシアードに中国大陸の選手は個人種目のみ出場し、団体での競技には参加しないことが明らかになっている。