国立故宮博物院は7月1日に入場料を調整する。普通券(一般)は現在の台湾元160元から250元(日本円約840円)に。優遇券は80元から150元に引き上げられる。団体券は100元から230元となる。団体券はさらに音声ガイドのレンタル料20元が追加される。
65歳以上の高齢者および心身障害者は無料。また、中華民国の国民は国民身分証を提示することで、150元の優遇券が購入できる。
国立故宮博物院ではまた、「動く入場券」を導入。現在は、優遇券の「明人畫入蹕図巻」と普通券の「北宋定窯白瓷嬰児枕」の二種類で、スマートフォンかタブレット端末のレンズを券の正面に合わせると、「入蹕図」の中の船が波に揺られ、花火が一斉に放たれる場面などが見られるという。