大手クレジットカード会社のアジア太平洋ベスト観光地で台北が10位となった。大手クレジットカードのマスターカードは8日、「アジア太平洋ベスト観光地レポート」を発表した。このレポートによると、昨年台北には延べ740万人の旅行者が訪れ、99億米ドルを消費、アジア太平洋ベスト観光地で10位となり、初の上位10位入りを果たした。
台北を訪れた旅行者について分析したところ、国・地域別で日本、中国大陸、香港の旅行者が多いことがわかった。台北は、今回順位を上げただけでなく、訪問者の人数も2015年に比べて、延べ50万人増と、今回のランキングの上位20位の都市のうち6位だった。
一方、他のアジア太平洋の国・地域を訪れた台湾の人の数は延べ2380万人で、アジアの国・地域別では中国大陸の人の延べ5500万人、韓国人の3570万人についで三番目に多くなった。こうした結果からは、台湾はアジア太平洋の観光市場の成長を牽引している要因の一つだということが伺える。