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「花東線」電化、馬・総統は「花東建設の始まり」

  • 28 June, 2014
  • Editor
「花東線」電化、馬・総統は「花東建設の始まり」
馬・総統らが「花東線」電化を祝う

在来線・台湾鉄道で、台湾東部・花蓮駅と南東部・台東駅を結ぶ「花東線」の電化が完了、台東駅では28日、電化された路線の開業式が行われた。馬英九・総統、江宜樺・行政院長、交通部の葉匡時・部長、台東県の黄健庭・県長、花蓮県の傅崐萁・県長らが式典に出席した。

「花東線」の電化には5年を費やした。台風や地震による被害や土地収用などさまざまな困難を克服してようやく営業運転が開始。台北駅から台東駅までの所要時間は最短で3時間半となり、従来より1時間短縮された。台湾鉄道は、カーブを高速で走行できる日本製の振り子式列車、プユマ号を17編成投入する。帰省時に切符の入手が難しかった、台東県民の問題が解消される他、観光客の台東への呼び込みにも大きく寄与すると期待される。

馬・総統は式典で、「台東に来る度に台東の人たちに謝っていたが、もうその必要がなくなるのでうれしい」とユーモアを交えてあいさつ。馬・総統は、「花東線」電化はスタートに過ぎず、今後台湾元1100億元(日本円約3695億円)を花蓮・台東の建設に投じて地元の人たちが他県の人たちと同じように政府のサポートを感じられるようにすると強調した。

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