内政部が22日に発表したところによると、2016年中華民国籍に帰化した外国人は3252人で、そのうち女性が93.8%を占めている。帰化の原因は、「中華民国の国民との結婚」と答えたのが最多で90.7%だった。帰化前の国籍について最も多かったのはベトナム籍の68.5%だった。
関連規定によると、中華民国に帰化するには、「毎年合法的に台湾に滞在する日数が183日を超えることが三年間続く」という条件を満たす必要がある。帰化した人は台湾の住民と結婚した外国人、または無国籍者が大多数を占めている。
近年、政府は偽装結婚を防ぐため、台湾住民と結婚する外国人が入国する前の面談などの審査を強化している。その影響で外国人と結婚する国民が減っている。中華民国に帰化した外国人の人数も2008年の1万3230人をピークに減少し続けている。台湾住民と結婚した外国人配偶者が帰化した外国人に占める割合も2007年の98.48%から減少を続けている。