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衛福部長:WHAで台湾の貢献アピール

  • 20 April, 2017
  • Editor
衛福部長:WHAで台湾の貢献アピール

WHAから招待状が届かない場合でも、台湾はジュネーブでその貢献をアピールする。WHO世界保健機関の年次総会であるWHAは5月22日から31日までスイスのジュネーブで開かれる。中華民国台湾は2009年よりオブザーバーとして招かれ、出席してきたが、昨年台湾で政権交代が起き、中国大陸との関係が悪化したことで、今年は招待されない可能性が高まっている。

衛生福利部(衛福部)の陳時中・部長は20日、立法院社会福利及び衛生環境委員会でWHA参加への準備状況について報告した。陳・衛生福利部長は、チャイニーズ・タイペイの代表団としてWHAで発言する他、WHAに伴って行われる国際的な医療衛生団体の活動に参加する計画を説明した。

陳・衛生福利部長は報道陣に対し、招待状がまだ届いていないことを認めた上で、自ら代表団は率いてジュネーブ入りし、国際社会に対する台湾の貢献をアピールする考えを強調、現在は各NGOと積極的に連絡を取り合っているところだと明らかにした。陳・衛生福利部長は、「代案はいくつも用意している。基本的に現時点では出席する方向で、我々の立場と国際社会に対する貢献を説明したいと思っている。医療衛生面で台湾が国際社会のために果たしている貢献を積極的にアピールし、有意義で貢献できる参与を目指す」と話した。

また、外交部の李大維・部長も20日、これについて触れ、最後まで出席をあきらめない姿勢を強調した。李・外交部長は、「情勢は我々が完全に掌握できるものではない。今年は大変楽観できない状況だ。外交部のスタッフはどんな機会も逃さず、最後まであきらめない」と話した。

外交部国際組織司によると、他のオブザーバーのうち、すでに招待状を受け取ったところもある。台湾は今年もインターネットでの参加申し込みを行う予定で、その締切日は5月8日だということ。

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