今年8月に台湾北部・台北市を中心に行われる、学生のオリンピック、ユニバーシアード夏季大会のための聖火のトーチが19日に公開された。ユニバーシアード開幕まで残り120日となり、聖火のデザインを担当したチームは19日、台湾クリエイティブエキスポの開幕式で、トーチのデザインと聖火リレーを走る選手のユニフォームを公開し、デザインの理念を説明した。
チームリーダーの張漢寧さんによると、このトーチは台湾の伝統的な竹細工のデザインを取り入れている。竹が六角に編み上げられたデザインで、レーザー光線を用いた彫刻技術で、竹細工のような効果を生み出した。また、夜間の聖火リレーに合わせ、トーチの底の部分から台北ユニバーシアードのロゴが照射されるLED技術を使用。これは台湾で初めて開発された特殊な技術だとのことで、トーチが台北ユニバーシアード、そして全世界を明るく照らすことを象徴している。
聖火リレーのランナーのユニフォームも美しさと運動機能を兼ね備えたもので、ユニフォームの生地はすべて台湾製、明るく目立つデザインで台湾の文化クリエイティビティとデザイン力を世界に示すということ。
今回の聖火リレーは台湾の最高峰、玉山からスタートし、最終的には台北市内の台北市立スタジアムまでを結ぶことになっている。