台湾の美しい海岸を守るため、今月22日に大規模な海岸清掃活動が行われる。行政院環境保護署の李応元・署長は10日、環境保護署は台湾全域で清掃活動が可能な海岸を1244に分けるとし、企業や団体、一般の人たちが特定の場所を自分の担当として「里親」になるよう呼びかけた。
李・環境保護署長によれば、すでに台湾集積回路社、エイスース、国泰金融持ち株会社など大企業をはじめとする341の企業や団体が「里親」となり、すでに347キロメートルが「里親」付きとなっている。
李・環境保護署長は、「恋愛していた時、台湾南東部の台東に行かなかったか。もし行ったなら里親になってほしい。1人10メートル、2人で20メートルだ。もう一度、美しい思い出の場所を見てみよう。昔のとおり清潔かどうか。夕日が沈むときに散歩しながらちょっとゴミを拾うのもいい」と話した。
環境保護署では今月22日のアースデーに、各県・市と共に台湾全域で合同の海岸清掃活動を行う。各地で合計40から50の清掃活動がいっせいに行われ、3万人あまりが参加する見通し。