台湾と日本の海洋業務協力対話のワーキングチームによる初会合が行われたが、沖ノ鳥問題で共通認識に達しなかった。台日海洋業務協力台湾の枠組みの下、台湾と日本は9日、日本の東京で、「漁業協力ワーキングチーム」による初会合を開いた。
外交部は10日午前、沖ノ鳥(日本名:沖ノ鳥)付近の海域における操業について話し合ったものの、それぞれ立場が異なっていると説明。しかし外交部は、十分な意見交換は相互理解にプラスだと一定の成果との認識を示した。沖ノ鳥に関する問題で台湾は、台湾の漁船が当該海域で漁をする権利を主張、日本側は沖ノ鳥からの排他的経済水域を有するとの立場を堅持した。
この会合ではまた、うなぎの資源管理、小型のマグロをとる延縄漁船の管理、北太平洋漁業委員会(NPFC)によるさんま漁の制限、「台日漁業協定」の適用範囲における操業ルールなどについても討論したということ。