国立故宮博物院の所蔵品の日本における特別展、「神品至宝」が24日に無事に開催されることになった。日本の一部の宣伝物における国立故宮博物院の名称に「国立」が表示されていなかったことが引き起こした一連の騒動もこれで一段落した。今回の「国立」表示騒動の影響で、中華民国の代表団を率いて開幕セレモニーに出席する予定だった馬英九・総統の夫人、周美青・女史は日本訪問を中止した。
日本の対台湾窓口機関、公益財団法人交流協会台北事務所の花木出副代表は、25日午後に行われた、台湾の若手研究者への奨学金贈呈式で、初めて日本故宮展の一連の騒動に言及、二時間並んでも国立故宮博物院の所蔵品を見てみたい、日本の入場者の情熱から、中華民国台湾と日本の関係は、この騒動の影響を受けていないことが分かる。馬英九・総統の夫人、周美青・女史は適切な時期に代表団を率いて日本を訪問するよう希望すると述べた。
花木副代表は、台湾は日本にとって貿易経済の相手先のみならず、心と心がつながっているパートナーでもある。特に東日本大震災発生後、台湾からの友情あふれる破格な支援は、全日本に、台湾は真の友達だということを改めて認識させたとしている。