科技部の陳良基・部長は4日、アメリカのスタンフォード大学と人材育成、および技術研修に関する協力計画に調印した。
科学技術行政を担当する科技部の陳良基・部長は、訪問団と共にアメリカを訪問しているが、この日はカリフォルニア州のシリコンバレーの企業とスタンフォード大学を訪れた。そのうち、スタンフォード大学では、人材育成と技術研修に関する協力計画に調印した。これに基づいて、今後、より多くの台湾の若い人たちが、シリコンバレーで技術開発に従事し、さらに事業を起こすよう奨励することになる。
陳・部長によると、台湾の人材を世界のハイテクの発展と結びつけるため、今年は40歳以下で、博士号を持つ技術人材を60人選び、シリコンバレーに派遣して、人工知能(AI)を中心とする未来型の産業技術を学んでもらうことを計画している。
今回は、スタンフォード大学のほかにも、カリフォルニア大学バークレー校、シリコンバレーのイノベーション企業20社と、人材育成計画に調印した。
また、今回の訪問団は、NVIDIA(エヌビディア)、IBM、インテルなど、アメリカのハイテク分野の著名企業を参観し、人工知能などの産業技術の開発状況を視察した。
陳・部長は、将来の発展が見込まれている人工知能の分野で、台湾はシリコンバレーとの協力関係を進展させたいと語った。