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衛生福利部長:台湾のWHA欠席はない

  • 05 April, 2017
  • Editor
衛生福利部長:台湾のWHA欠席はない
衛生福利部の陳時中・部長

衛生福利部の陳時中・部長は、台湾の世界保健総会(WHA)への参加について、「絶対に欠席することはない」と語った。

世界保健機関(WHO)の今年の年次総会、世界保健総会 (WHA)は5月22日から31日にかけてスイスのジュネーブで開催される。しかし、中国大陸との台湾海峡両岸関係の影響を受けて、今年、台湾にはWHA参加の招待状が送られないだろうと伝えられている。

これについて陳時中・部長は5日、「招待状があってもなくても、われわれは声を発しなければならない。台湾はWHOを必要としているが、WHOも同様にわれわれを必要としている。伝染病防止で世界は一体であり、いかなるほころびも許されない。健康は基本的人権だ。いかなる政治的な力も、台湾の健康人権に干渉すべきでなく、世界の保健医療に対する台湾の貢献を無視できない、われわれは絶対欠席しない」と強調した。

また、陳時中・部長は、アメリカが台湾に対して豚肉の輸入規制を全面解除すよう要求していることにも触れ、「食の安全が第一」だと表明した。

アメリカの通商代表部は3月31日に発表した貿易障壁に関する報告書で、再び台湾に対してアメリカ産の牛肉、豚肉の輸入規制を全面的に解除すよう要求した。

これに対して、陳時中・部長は、この問題は、「食の安全にかかわることであると同時に、経済・貿易外交の問題でもあり、安全が確保されるのであれば、解禁に反対はしない。しかし、安全でなければ、政治的考慮から解禁することはしない」と表明した。

また、陳時中・部長は、「私にとっては『食の安全が第一』であり、庶民のために監視を行う。他の要因によって食の安全が脅かされるようなことは、絶対にさせない」と強調した。

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