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ポラリス、台湾の経済成長率を上方修正

  • 25 June, 2014
  • Editor
ポラリス、台湾の経済成長率を上方修正
梁国源氏:台湾経済は「穏中伏礁」

台湾の大手経済シンクタンク、ポラリス・リサーチ・インスティテュート(宝華総合経済研究院)が25日、2014年の台湾の経済成長率の速報値をこれまでの2.88%から3.18%に上方修正した。

今年第1四半期の経済成長率はポラリス・リサーチが発表した推計値を上回っていることから、ポラリス・リサーチは、第2四半期の経済成長率を2.90%に、そして第3四半期を3.30%、第4四半期を3.36%に上方修正した。

ポラリス・リサーチは、世界の主要なリサーチ機関は、今年の好景気は中華民国の輸出の活性化につながると予測、それに加えて、台湾の内需が次第に拡大していることから、台湾の年間経済成長率も徐々に伸びるとしている。

ポラリス・リサーチの梁国源・院長は、「現在は以前より楽観的になっているが、すべては楽観的になるとは限らない。現在の経済状況を形容するには、『穏やかに伸びているものの、暗礁がある』といったほうがいいかもしれない。」との見方を示した。

なお、ポラリス・リサーチは、今年の消費者物価指数(CPI)は1.60%に上昇する可能性を示唆、その原因として、食物類などの値上がり、原油価格の上昇などを挙げている。

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