トランプ米大統領と中国大陸の指導者、習近平氏の初会談に備え、外交部が専門チームを設置して、政府各部会間での連絡を進めている。米国のトランプ新大統領と習近平氏の初会談は今月6日から7日にかけて、米国フロリダ州で行われる予定で、安全保障や貿易が議題になるものと見られている。
米国のティラーソン国務長官は3月中旬に日本、韓国、中国大陸を訪問、中国大陸では習近平氏、中共国務院の「総理」である李克強氏、中共国務院の「外務大臣」、王毅氏らと対面した。外交部は当時米国側に対し、会談の前と後に、中華民国の駐米代表処に内容を知らせるよう求めると同時に、台湾としての立場を重ねて伝えていた。
外交部の王珮玲・報道官は3日、外交部では内部に専門チームを設置して政府各部会間での連絡を密にしていると明らかにした。王・報道官によると、外交部は今回のトランプ・習会談への動きを注視している他、駐米代表処と関連の政府各部会に対しても、緊密な連絡と事態の把握、情報の共有を行っていくよう指示ずみだということ。