P3-C哨戒機による部隊がまもなく結成され、戦力の大幅な向上が期待される。中共は現在、原子力潜水艦を14隻、従来型の潜水艦を48隻有し、さらに更新のための新たな原子力潜水艦や従来型の潜水艦の航行試験や建造を行っている。中共は2020年の時点で、69隻から78隻の潜水艦を有するようになり、その8割が新しいものになるという。
中共の戦力増強に対抗し、国軍は潜水艦の自国建造による戦力強化の他、空中、水上、水中での対潜水艦合同作戦能力を整える必要がある。台湾は米国から対潜哨戒機のP-3Cを12機購入、2013年9月から引き渡しが行われてきたが、最後の1機が今年7月に台湾にやってくることになった。空軍ではすべてそろった段階で、P-3C哨戒機部隊を結成。これにより、台湾の対潜水艦作戦能力が大きく向上するということ。