桃園メトロ空港線の乗客の需要を見込み、在来線・台湾鉄道が台北駅構内に新たな駅弁販売スタンドを設けた。北の空の玄関口、台湾桃園国際空港と台北駅などを結ぶ桃園メトロ空港線が今月開業した。1日に1万2000個を売り上げる台湾鉄道の弁当に対する、空港線利用客のニーズを見込んで、交通部台湾鉄路管理局(台湾鉄道)は31日、台北駅の地下1階にある空港線への乗り換え通路の途中に弁当の販売スタンド、台鉄便当本舗5号店をオープンさせた。店舗の外観は、白地にオレンジ色のストライプが入ったEMU1200の先頭車両を模したもので、大変目立つデザイン。
台湾鉄道によると、空港線が試験営業していた間、台湾鉄道弁当の販売数量は1日に1000個あまり増えた。このため台湾鉄道ではニーズがあると判断。特に朝早くのフライトに乗るため台湾桃園国際空港に向かう乗客のため、ユニークな朝食として、鶏の腿肉とカボチャ、ビーフン、焼きそばをまとめた新たな弁当を発売。また、午前11時半から午後4時まではレトロな味わいの豚ばら肉弁当を販売する。いずれも台湾元80元、この弁当スタンドに限って毎日50個限定で販売するということ。