台湾出身の元大リーガー、郭泓志・投手が大リーグのオープン戦で登板、2回を無失点に抑えた。郭泓志・投手はかつてロサンゼルス・ドジャースなどで活躍、台湾出身の野球選手として初めて大リーグのオールスター戦にも出場した。2013年には台湾に戻り、台湾でプレイしていたが、契約が終了した今季、再び米国に渡ったところ、サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結ぶことに成功、26日には大リーグのオープン戦に呼ばれて登板した。
郭・投手はコロラド・ロッキーズとのこの試合、6回に1対3とリードされている場面で登板、いきなり四球で2人歩かせるなど、走者二塁三塁のピンチを招いたものの、後続を抑えて無失点、7回は三者凡退に切ってとった。左腕からの剛速球で鳴らした郭・投手だが、この日のストレートの最速は144キロ。スライダー、カーブ、チェンジアップなどを披露した。郭・投手は35歳。これまでにひじや肩などを7度手術、手術のたびに不死鳥のようにカムバックしてきたことで有名。