民用航空局(民航局)は22日、危険物3種類について旅客機の機内持ち込みあるいは受託について禁止、制限するよう修正すると公告、24日に空運組の韓振華・組長が、関連の規範についてより詳しい説明を行った。
民航局の24日の説明によると、今回対象となるのは3種類の危険物。まず、「小型の水銀温度計」は、これまで風邪の乗客の使用のために一本まで機内持ち込みが可能だったが、昨年、乗客が誤って割り、機体が腐食する状況があったこと、また世界各国では、安全の確保のため機内持ち込みが禁止されていることから、3月22日から持ち込み禁止となり、受託のみ可能となった。また、「リチウム電池」については、安全性に問題が疑われ、メーカーが回収を発表した場合には、持ち込みも受託も禁止となる。さらに「自撮り棒」については、これまで台湾では直径1センチ、長さ25センチを超えないものについて、機内持ち込みを許可してきたが、日本の規定を参考に、60センチ以下までに緩和したという。
民航局ではこのほか、リチウム電池やモバイル充電器を受託手荷物に入れたままにする乗客が多数見うけられるとして、必ず機内に持ち込むよう呼びかけた。