蔡英文・総統が、台湾の自転車産業は我々の誇りだと語った。蔡英文・総統は22日、2017年台北国際サイクルショー及び台北国際スポーツ用品ショーの合同開幕セレモニーに出席した。
蔡・総統は、「台湾には世界最高レベルの自転車研究・開発、製造の能力がある。内需には限りがあるが、昨年、台湾の自転車の生産額、生産量は世界で2番目であった。特に欧米向けに輸出される自転車の単価は上昇しており、ブランド品のイメージを作り出している。これは皆の努力の成果だ」と讃えた。
蔡・総統はまた、「自転車は台湾の誇りだ。政府はスマート機械推進プランなどにより、台湾の自転車産業の発展をサポートする。自転車産業のサプライチェーンを、スマート技術を利用した産業のアップグレードの重点とする」と述べた。
蔡・総統はさらに「スマート製造は、生産ラインの自動化を高めるだけではない。最も重要なことは、各種のセンサーを通じ、生産、物流、販売、ユーザー情報を全てリンクさせることが可能になることだ。生産ラインは、スピーディーに市場の変化を把握、大量のカスタマイズのニーズを満足させることができる。スマート製造は、台湾の自転車産業、さらにはスポーツ用品産業が、必ず取り組むべき未来だ」と強調した。
蔡・総統はそして、台湾は研究、開発、そして生産基地として高い潜在力をもっていると指摘、各メーカーが今後も、台湾で、高級自転車、健康機材などの商品の製造を続けること、そして「メイドイン台湾(MIT)」ブランドを世界にPRするよう希望した。