日本の観光業が好調、中華民国台湾の旅行者が一役買っている。経済・金融情報を配信する、アメリカの大手総合情報サービス会社、ブルームバーグの報道によると、今年、日本を訪れる海外の旅行者数は、これまでの最高を記録する見通し。
日本円の値下がり、ビザに関する制限の緩和は、日本の観光旅行業が今年、巨額な黒字を記録した最大の原因となる。統計によると、今年1月から5月まで、日本を訪れた海外の旅行者は、延べ520万人に上り、そのうちの大多数は台湾、韓国、中国大陸から来ている。日本の大手旅行代理店、JTBでは、今年日本を訪れる海外の旅行者数は延べ1180万人に上ると予測している。
なお、海外の旅行者の日本における消費金額は、海外を訪れる日本人の消費金額を上回っている。これは過去44年来、まれに見ることだ。