沖ノ鳥の海域で操業する台湾漁船の安全を守るため、行政院海岸巡防署は、漁の最盛期が到来すれば巡視船を派遣する考えを示した。この海域では、4月から本格的な漁の時期に入る。
行政院海岸巡防署の李仲威・署長は8日、立法院での答弁で、「現在、台湾の漁船が毎日、沖の鳥の海域で操業しており、その動向はすべて把握している。漁の最盛期が到来すれば、巡視船を派遣し、漁船の安全を守る」と語った。
また、同署長は、アメリカと中国大陸が最近、南シナ海に頻繁に軍艦を派遣していることについて、台湾漁船の南シナ海での操業ではトラブルがほとんど発生しておらず、現在のところ通常と変わらない正常な操業が行われていると指摘した。