台湾の対日本窓口機関・亜東関係協会が、「台湾日本関係協会」への改称を計画している。日本の対台湾窓口機関は、先ごろ、従来の「交流協会」から、「日本台湾交流協会」に名を改めた。一部の立法委員は、これに応じて中華民国台湾の海外駐在機関の名称も変えてはどうかと提案している。
外交部の李大維・部長は6日、立法院外交及び国防委員会での質疑応答で、在外公館の名称変更には双方の合意が必要で、それぞれの国によって状況が異なるとした上で、現在はっきりしているのは亜東関係協会の名称を台湾日本関係協会に変更しようとしていることで、その案は現在行政院の決定を待っているところだと明らかにした。
また、日本における中華民国大使館に相当する、台北駐日経済文化代表処の名称変更について李・外交部長は、外交部としてはそう希望しており、日本側ともこの件を話し合ったことがあるとする一方、「進展はない」と話した。「台北」を「台湾」に変更するものと伝えられている。