国防部参謀本部防空(地対空)ミサイル指揮部が3月1日より、空軍に編入される。地対空ミサイル指揮部は現在、国防部の参謀本部が直接管轄しているが、3月に空軍司令部に編入されることが明らかになった。これは、蔡英文・総統の総統就任後、国軍にとって初めての戦略部署の編成の調整。
地対空ミサイル指揮部には現在、3つのミサイル部門があり、それぞれの下に複数のミサイル基地が設けられている。ミサイルの種類は、パトリオット3型、天弓2型と3型、ホークミサイルなどの地対空ミサイル。さらに戦術地対地ミサイルと雄風2E型対艦巡航ミサイルなど。
地対空ミサイル指揮部は3月1日以降、空軍に編入され、空軍は地対空ミサイル指揮部、地対空砲兵指揮部の二つの地対空部署を擁することになる。空軍は今後、二段階にわけて編成の調整を行う計画で、まず地対空ミサイル部隊の編入。そして、第二段階は年内に行われる予定で、ミサイル指揮部と地対空砲兵指揮部を合併する。