1月の失業率は3.78%で、過去19カ月で最低だった。行政院主計総処は24日、今年1月の失業率を発表した。1月は昨年12月より0.01ポイント低い、3.78%だった。昨年の1月と比べた場合は0.09ポイント低かった。1月の失業率は2015年7月以降で最も低かった他、1月としては過去16年で2番目に低かった。
主計総処の侯美鈴・専門委員は、初めて就職活動をしていて失業状態の人が減ったこと、景気が徐々に上向いていることにより、雇用機会も増えており、現在の失業の状況は安定していると分析した。
侯・専門委員は、「経済全体の情勢から見た場合、2015年の下半期から2016年の上半期まで景気は悪化した。そして昨年下半期から徐々に回復傾向となっている。このため労働市場における失業率は比較的安定した状態にある」と述べた。また、1月に失業率が下がったことについては、1月は旧正月などで卸売りと小売りなど関連の業者が臨時の雇用機会を提供したことも理由に挙げた。