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故宮博物院、4月にミレーやゴッホ展示

  • 23 February, 2017
  • Editor
故宮博物院、4月にミレーやゴッホ展示
『落穂拾い』4月から台北に

国立故宮博物院が今年4月、ミレーの『落穂拾い』、ゴッホの『正午の休憩(昼寝)』など、世界の名画69点の展覧会を行う。「印象派オルセー美術館30周年展覧会」は、アジアでは韓国での開催に限られていたが、国立故宮博物院とフランスのオルセー美術館が良好な協力関係にあることから、このほど4月8日から7月24日まで、台湾北部・台北市の故宮博物院で開催されることになった。

故宮博物院によると、展示内容はオルセー美術館の代表的な収蔵品ばかりで、ミレーの『落穂拾い』、ゴッホの『正午の休憩(昼寝)』、ルノワールの『ピアノを弾く少女たち』などが含まれる。『落穂拾い』は2008年にも台北にやってきており、連日長蛇の列ができる人気だった。『ピアノを弾く少女たち』は1997年以来、20年ぶりの台湾での展示となる。

国立故宮博物院の林正儀・院長は、「19世紀から20世紀はフランスの芸術が活発に発展した時期で、世界の芸術にとっても重要な時代だった。その中で大きな影響力を持ったこれらの作品が台湾にやってきて、近距離で鑑賞できることは大変貴重なチャンスだ」と話した。

なお、国立故宮博物院の南部分院(台湾中南部・嘉義県)では日本の東京国立博物館、九州国立博物館の国宝や重要文化財を集めた「日本美術の粋」展が開かれているが、昨年12月10日の開幕から2ヶ月あまりで入場者数は延べ7万人程度にとどまっている。3月5日まで。

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