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遊覧バス事故で公路・観光局長が辞意

  • 20 February, 2017
  • Editor
遊覧バス事故で公路・観光局長が辞意
半年で辞任か

先週発生した、高速道路での遊覧バス横転事故の責任を取り、交通部公路総局の陳彦伯・局長と、交通部観光局の周永暉・局長が辞意。今月13日、日帰りの花見ツアーの客を乗せた遊覧バスが台湾北部・台北市の南港区で高速道路を走行中、カーブでガードレールに衝突、道路を飛び出し、横転して道路下の斜面に転落する事故が起きた。

乗っていた44人のうち33人が死亡、11人が重軽傷を負った。死亡した運転手の過労が原因の可能性があり、ツアーを行っていた旅行会社の問題、台湾ではシャーシを輸入して車体上部を台湾で取り付ける方式のバスが大部分である問題、そして自らバスを所有するこうした運転手がツアーを引き受けている業界の問題などがクローズアップされた。

交通部で高速道路行政を担当する公路総局の陳彦伯・局長は19日、犠牲者の合同追悼式典に出席した際、口頭と書面で辞意を伝えていることを明らかにした。また、交通部観光局の周永暉・局長も口頭で交通部の賀陳旦・部長に辞意を伝えたことを認めた。

交通部の王国財・次長はこれに対し、いずれも就任まもないこと、事故発生後、非常に真剣に対応していることなどを指摘し、辞任に同意するかどうかは交通部が全面的に考慮する必要があるとの見方を示した。

公路総局の陳彦伯・局長、観光局の周永暉・局長のいずれも、昨年7月に中国大陸からの観光客24人全員が焼け死んだ、高速道路での遊覧バス炎上事故の後で就任しており、就任からまだ約半年しか経っていない。

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