台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港と台北駅などを結ぶ、桃園メトロ空港線が16日、一般の人たち向けの試験営業を開始、午前7時40分の整理券配布に対し、5時から並ぶ人も続出するなど人気を集めた。正式な開業は3月2日が予定されている。
桃園新交通システム公司の陳凱凌・総経理は、1編成で最高450人から460人運べるが、安全性と快適性にこだわり、200人あまりから300人までに制限すると説明、一足先に試乗しようと、試乗者が特定の時間や車両に集中しないよう呼びかけた。
陳・総経理によると、桃園メトロ空港線は16日から正式なダイヤで運行。15分ごとに快速列車か普通列車が発車する。台北駅から台湾桃園国際空港までは快速列車なら約35分で到着、普通列車の場合は70分あまりとなる。
また、試験営業にあわせ、台北駅での航空会社チェックインを可能にする。旅客機を利用する人は台北駅であらかじめチェックインし、荷物を預けることもできる。このサービスは現在、チャイナエアライン、エバー航空、マンダリン航空とユニー航空の4社のみが行っている。