林全・行政院長が、遊覧バス横転事故の原因が解明されてから具体的な対策を打ち出すとしている。
13日午後9時過ぎ、台北市南港区の蒋渭水高速道路からフォルモサ高速道路につながる部分の道路で、花見帰りの遊覧バスが道路下に転落、横転し、33人が死亡、11人が負傷した。林全・行政院長は直ちに対応を指示、深夜には負傷者が搬送された病院を訪れた。そして14日、訪問先の南部・台南市で、検察官が事故原因を調査しているところだと説明した。
林・行政院長は、「原因が明らかになってから説明する。様々な憶測がなされているがそれについて我々は確認できない」と述べ、問題を明確にしてから、解決に向けた具体的な対策を打ち出す考えを示した。
一方、蔡英文・総統は14日午後、蘇嘉全・立法院長、賀陳旦・交通部長、台北市の鄧家基・台北市副市長らと共に、台北市立第二葬儀場で犠牲者に花を手向け、遺族にお悔やみを伝えた。