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台南で地震、気象局「2週間は余震も」

  • 11 February, 2017
  • Editor
台南で地震、気象局「2週間は余震も」
中南部、南部各地で大きな揺れ

11日午前112分、台湾南部・台南市沖を震源とするマグニチュード5.6の地震が発生した。台南市でが震度6を記録したほか、南部の高雄市、屏東県、中南部、の雲林県、嘉義県、そして中部の彰化県でも震度4を記録するなど、各地で大きな揺れを感じた。

 

内政部消防署の統計によると、この地震で高雄市で3人、台南市で1人負傷した。地震発生直後には停電が発生したが、既に復旧している。中央災害対応センターでは、随時、被害の状況把握につとめると共に、現在、全国の消防機関へ報告を求めており、必要に応じて、対応レベルを引き上げるという。

 

台湾では約一年前の昨年26日、南部を中心とする大地震、台湾南部大地震が発生、台南市では共同住宅が倒壊し、百名以上の死傷者が発生したことから、台南市の住民の中には、恐怖心を思い出す人も少なくなかった。

 

中央気象局地震予報センターの郭鎧紋・主任は、今回の地震について、フィリピン海プレートとユーラシアプレートがぶつかりあったことによるもので、正常なエネルギーの放出であったと指摘、去年の台湾南部地震の震源は高雄市美濃区であり、今回の地震との関連性は低いと述べた。

 

中央気象局の辛在勤・局長は、これまでも、このエリアで同規模の群発地震が発生したことはあり、初めてではないとして、台湾西部は、中央山脈及び東部に比べて地震の発生は少ないものの、全く発生しないわけではないと説明した。辛・局長はそして、群発地震とは比較的短い期間に、断続的に地震が発生することを指すと説明、そのため、本震と余震の差はなく、実際、11日にマグニチュード5.6の地震が発生してすぐ、4.2の地震が発生しているが、これはよく見られる現象だと指摘した。そして、今後2週間は、震源域で大小の余震が続くと予想した。

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