憲法法廷における同性結婚の問題に対する弁論がインターネットで中継される。立法院司法法制委員会は前の会期で、「同性結婚」に関する法改正案の一回目の承認を行った。中華民国の立法院は三読会制で、法案の可決には三回の承認が必要。
一回目の承認が行われたことで、司法院大法官会議も3月24日に憲法法廷を開き、同性結婚に関する弁論を行うことに決定した。またこの弁論はインターネットを通じて生中継される。
大法官会議は、ゲイの男性と台北市政府による、「同性間に法律上の婚姻関係が成立しないことは憲法違反ではないか」という問題について行う憲法解釈に伴って弁論を行う。弁論のタイトルは、民法は性別が同じ二人の結婚を認めるかどうか、憲法が保障する平等権に違反していないかどうか、仮に法律で「同性パートナー」など、婚姻ではない別の制度を作った場合、憲法が保障する平等権や婚姻の自由の原則に合致するかどうかなど、となっている。