この冬初の寒波の影響で、一部の地域でこの冬最も低い気温となっている。中央気象局によると、寒波の影響で9日早朝、台湾北部・台北市の北の郊外である淡水では9.5度の低温が観測された。この冬の最低気温。夜にはさらに下がり、8度程度になるものと見られている。
淡水以外の六つの気象観測ステーションでもこの冬の最低気温を記録。台湾北部・新竹県で10.4度、北部・桃園市の新屋区で10.6度、北部の港湾都市、基隆市で10.8度、台湾北部・新北市板橋区で11度、台北市で11.5度、台湾中部・台中市の梧棲区で11.5度が観測された。
中央気象局では寒波が南下するに伴って台湾各地で気温が引き続き低下し、9日の最低気温は8度から9度になると予想、台北市、新北市では体感温度は7度から14度、港町の基隆市や桃園市、新竹県、苗栗県ではさらに5度から12度(体感温度)という寒い1日になると注意を促した。また、向こう数日間、気温はさらに下がる恐れがあるとして備えを呼びかけた。