台湾南部で大気の状態が悪化。行政院環境保護署の「大気品質監視ネット」による4日午後1時の最新データによると、高雄市の前金、前鎮、小港、橋頭、復興と屏東県の枋寮の6つのモニタリングステーションにおけるAQI(空気質指数:エア・クオリティ・インデックス)はいずれもすべての人々に害のある「赤色」レベルに達した。
また、これ以外のモニタリングポスト14カ所でもAQIが、「大気の品質に敏感な人々」にとって「不健康」な「オレンジ色」レベルに達した。環境保護署は、外出の際にはマスクを着用するよう呼びかけた。
環境保護署によると、台湾中部と南部では4日、空気中の浮遊物が移動するための環境が悪く、これらの地域で汚染物質がたまる状況にあった。高齢者や子どもなど抵抗力の弱い人は特に注意が必要だという。