「新南向政策」に合わせ、教育部が技術職業教育の専門クラスを推進する。政府が進める「新南向政策」とは、東南アジア、南アジア、ニュージーランド、オーストラリアなどとの幅広い関係を深めていく政策。教育部はその一環として、教育機関と協力した上で「新南向国家外国人学生産学提携専門クラス」、「新南向専門技術指導者短期養成クラス」、そして「新南向国家外国人青年短期技術訓練クラス」の三つを設けることにした。
産業提携専門クラスでは「新南向政策」の対象国で5年制、2年制、もしくは4年制の学士あるいは副学士となっている学生を募集する。カリキュラムは関係分野の技能訓練と企業での実習などが含まれる。教育部が2日に明らかにしたところによると、今年は台湾元2億元あまり(日本円7億2000万円あまり)の予算を組み、1600人を募集する計画。
また専門技術指導者短期養成クラスは最長で3カ月間の集中訓練方式で、これらの国が必要としている中間から高級クラスの技術員を養成する。また、青年短期技術訓練クラスは、最長1年間で学位にはならないクラス。学習者が本国に戻ってすみやかに就職できるようサポートする。予算は1000万元で、専門技術指導者短期養成クラスと青年短期技術訓練クラスで合計400人を募集する計画。