工業技術研究院産業経済及び趨勢研究センター(IEK)が、今年の台湾の半導体サブコントラクター業界の生産額は、2013年比10.6%増の台湾元4545億元(日本円約1兆5455億円)になると予測した。半導体サブコントラクターとは、半導体のパッケージングとテストを行う業界。
IEKは、第2四半期の生産額は、台湾元1140億元と、第1四半期の1025億元に比べ11%増と予測した他、第3四半期は1186億元と、第2四半期比で4%増と見ている。
IEKは、台湾の生産額のシェアは世界トップの55.2%で、短期間のうちに台湾の座を脅かす国・地域はないとしている。
IEKはまた、台湾には半導体サブコントラクター業者が37社あるが、トップ5社で総売上の70%を占め、こうした企業の業務がますます拡大している事から、これに続く中堅メーカーは差別化された商品を持たなければ、今後生き残りがますます困難になると指摘した。