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再生紙消費増、環境保護に貢献

  • 19 June, 2014
  • Editor

台湾で古紙のリサイクルが進んでいる。台湾区製紙工業同業組合の最新の統計によると、2013年、台湾の製紙メーカーの再生紙の消費量は、一昨年2012年に比べ2万トン増の374.1トンとなった。このうち、79.4%が台湾内で回収された古紙で、2012年に比べ2.8%増の297万トンとなり、古紙回収率は70.1%に達した。また輸入再生紙の消費量は、2012年に比べ7.2%減の77.1トンで、消費量の20.6%を占めている。

製紙工業同業組合は、「製紙業は国内で300万トン近い古紙を処理している。これは台湾全体のごみ焼却場の58%の処理量にあたり、国内の紙くずの減量に大きな貢献をしている」と強調した。

また、古紙1キロを元に製造した再生紙は、二酸化炭素排出量を5.29キロ削減できる計算で、国内の製紙業は再生紙を用いることで二酸化炭素1900万トンを減らしていることになる。

製紙工業同業公会は、「台湾の製紙メーカーの回収した古紙を再生紙にする技術は成熟しており、古紙の利用率は90%に達する。今後、さらに古紙の分類について啓蒙活動を行い、一般の人々、回収業者、製紙メーカーで確実に分類を進めることで、手軽に環境保護を徹底できるだけでなく、製紙メーカーも回収古紙をより正確に利用でき、回収古紙の整理する手間や消費エネルギーの削減を行える」と指摘した。

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