2月中旬、立法委員らがインドを訪問する。インドは、世界各国が大きな潜在力をもつ新興市場と評価している。中華民国政府も現在、東南アジア、南アジアを重視する政策「新南向政策」を推進しており、インドは重点国家の一つに位置づけられている。
こうした中、インドとの交流を促進するため、「台湾インド国会議員友好協会」の会長を務める与党・民進党の管碧玲・立法委員が代表団を率い、2月中旬にもインドを訪問することが明らかになった。これは政府が「新南向政策」を打ち出して以来、国会議員が「友好協会」名義で行う初のインド訪問団となる。
「台湾インド国会議員友好協会」の陳牧民・秘書長は、「インドの議会でも昨年12月24日、『台湾インド国会議員友誼フォーラム』のセカンダリグループが発足した。立法院の次の会期は押し迫っているが、今、訪問する必要があると考えた」と説明した。
訪問は5日間の日程で、インドの工業、商業関連の省庁への訪問、国会議員との会談の他、インドの工業エリアや現地に進出している台湾企業も訪問する予定だという。管・立法委員は、各方面のやり取りを通じ、台湾とインドの実質的な交流の窓口を構築したいと述べた。