フリーダムハウスによる世界の国・地域の自由度レポートで、中華民国台湾が最も自由な国家と評価された。
アメリカの非政府組織、フリーダムハウスは1月31日、世界各国・地域の自由度レポートを発表した。それによると、中華民国の自由度は、100点満点で91点で「自由な国家」と評価され、アメリカの89点を上回った。また、二大項目である「政治の権利」と「公民の自由」は1が最も自由、7が最も自由でないという指標で、いずれも最高の1と評価された。このうち、「公民の自由」の評価は昨年の2から1に上がっている。
フリーダムハウスは台湾の「公民の自由」への評価が上がった理由について、メディアの独立性と、近年の学術面の自由さにあると指摘、昨年の中華民国正副総統選挙の報道も含まれると説明した。台湾の総合的な自由度は昨年の1.5から、最高の1に上昇、過去10年で初めて「最も自由」と評価された。