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総統府の展示、日韓の見学者が増加

  • 30 January, 2017
  • Editor
総統府の展示、日韓の見学者が増加
日韓の見学者増加

総統府内の展示品が更新され、日本や韓国からの見学者が増えている。昨年、中華民国台湾では政権交代が起き、総統府で一般に公開されている展示スペースがリニューアル。展示品の入れ替えなどが行われ、昨年9月18日に再公開された。新たな常設展示は「我々の時代、人々の総統府」というタイトルで、昨年10月1日には台北市政府のイベントにあわせて初めて夜間に開放されて好評を博した。

総統府の統計によると、昨年5月20日に蔡英文政権が発足するまで、見学者のうち中国大陸の人が占める割合は51.9%だったが、その後は20.3%に低下。香港、マカオの人の割合は2.66%から3.3%へと若干増えた。そして日本と韓国からの人は5月20日以前の6.35%から14.69%へと上昇、米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアからの人はそれまでの1.41%から2.6%へと増えた。東南アジアからの人たちも0.39%から1.55%への増えている。さらに、本国人すなわち台湾の人たちの見学者もかなり増え、特に台湾の中部・南部からの人が最も増えたという。

総統府では、見学者の国籍が多様化していることに合わせ、台湾の人と結婚して台湾に移り住んでいる「新住民」の言葉(主に東南アジアの言葉)、スペイン語、韓国語などに通じたボランティアを増やして、内部のガイドスタッフ養成を強化したり、多言語の音声ガイドシステムの導入を提言したりしていきたいとしている。

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