ウェイ・ダーション監督の新作映画のプレミアショーが、24日行われた。「海角七号 君想う、国境の南」、「セデック・バレ」、「KANO」などで知られる台湾の映画監督、ウェイ・ダーション(魏徳聖)の新作映画「52Hz,I Love You」のプレミアショーが24日、台北市で行われた。
「52Hz,I Love You」は、台湾では珍しいミュージカル・コメディーで、インディーズバンドのCosmos People(宇宙人)から小玉(シャオユー)さん、katncandix2(綿花糖)から小球(シャオチュウ)さん、Totem(圖騰)からスミンさん、Men Envy Children(小男孩楽団)からミフィーさんの、男性4人のほか、女優のシンディー・チャウさん、チャン・ロンロンさん、リー・チエンナーさんなどが出演。また「海角七号」や「セデック・バレ」の出演キャストも登場する。
24日夜に行われたプレミアショーでは、出演メンバーが初めて映画の挿入歌を合唱、盛り上げた。上映前はどうしても緊張してしまうと語ったウェイ監督は、「この映画は子供からお年寄りまで楽しめる映画だ。家族全員で見に来てほしい」と呼びかけた。
ウェイ監督は「お年寄りは、この映画を見終わってから何歳か若返ったようにみえた。子どもたちは意味の分からないところがあっても、大人たちが笑っているのをみて、一緒に笑ってしまう。子供は、音楽を聞いているうちに身体でリズムを取るようになる」と語った。