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台聯、ラビア氏の台湾訪問を要請

  • 25 January, 2017
  • Editor
台聯、ラビア氏の台湾訪問を要請
政府に同意を呼びかけ

台湾団結聯盟(台聯)が、米国に亡命したウイグル族指導者、ラビア氏の台湾訪問を要請した。訪問時期は3月になると見られている。台湾団結聯盟は、ラビア氏の訪問に同意するよう、政府に対して呼びかけている。

これに対し、行政院の徐国勇・報道官は25日、台湾の招待者側からの申請提出を待って、担当機関が制度に基づいて申請することになる、と語った。

徐・報道官は、「行政院の態度は、申請を受けてから、既存の制度に基づいて申請するというものであり、国家利益と現在の情勢の問題を考慮することになる。その上で、通常の審査手順に従って審査を行う。これについては、申請が提出されるのを待って、どのような目的で入境するのか、担当機関が審査する」と述べた。

ラビア氏は、国民党が政権を担当していた2008年から2012年の間、3回にわたって台湾への訪問を申請したが、当時の政府は、テロにかかわっていること理由に、入境を拒否した。当時は野党だった現在の与党・民進党は、ラビア氏の入境を拒否した当時の政府を批判したことから、今回、政府が入境を認めるかどうか、注目されている。

これについて、民進党の黄偉哲・立法委員は、「民進党は過去にラビア氏の台湾訪問に賛成しており、現在、それに反対する理由はないが、ラビア氏が国際的に認定されているテロリストでないかどうかは考慮する必要がある。ポイントは国際テロ組織として認定されているかどうかだ」と語った。

一方、野党・国民党で立法院党団総招集人を務める廖国棟・立法委員は、「民進党は現在、与党となっており、多くの面から可能性を考慮する必要があるため、おそらく慎重な判断をするのではないか。自分としては、積極的な態度でラビア氏の台湾訪問を見ており、いわゆる暴力団体でなければ、訪問を拒否する必要はないはずだ」と語っている。

また、野党・時代力量の立法院党団総招集人を務める徐永明・立法委員は、「民進党の政府が積極的な態度を示し、ラビア氏の台湾訪問に賛成するよう願っている」と述べた。

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