台湾北部・台北市の「2017年台北ランタンフェスティバル(灯節)」は同市の西のエリアで2月4日から12日まで開かれる。会場は「台北の原宿」とも称される西門町が中心。西門町での「灯節」は初の試み。また、今年のメインランタンは、若者の流行をリードするデザイナーに設計を依頼した。
台北市の柯文哲・市長は21日、報道陣に対し、今年のランタンフェスティバルは同市の西のエリアで開催し、メインランタンは新しい流行の方式を取り入れたと説明。ただ、新たな試みであるため市民が受け入れるかどうかはわからず、「少し不安」だが歓迎されるよう全力を尽くすと話した。担当したデザイナーはフェイスブックでデザインを公開。卵の殻が上下に割れ、その間から大きな目がぎょろりとこちらをにらんでいる。下部には足が生えていて大きなスニーカーをはいている。上の殻には大きな絆創膏が貼られ、斜めにキャップをかぶっているというデザイン。
元宵節(旧暦1月15日)となる11日に行われるパレードには道教の女神、媽祖さまをイメージした高さ8メートルの山車が練り歩くとされているが、これも「アニメ版」の媽祖さまで、巨大なフィギュアのようになると伝えられている。