中華民国台湾がフィンランドと、税関業務をめぐる詐欺取締りでの協力協定を結んだ。外交部は20日午前、中華民国台湾とフィンランドは19日、ヘルシンキで、「台湾税関とフィンランド税関との、税関業務をめぐる詐欺の取締りに関する協力協定」に調印したと明らかにした。外交部によると、昨年11月25日にEU欧州連合と同様の協定を結んだのに続くもので、今後、フィンランドとの実質的な協力をさらに深め、ウィンウィンを目指すことになる。
台湾とフィンランドとの関係は安定して発展しており、経済部と中華民国対外貿易発展協会は毎年、ビジネス拡大ミッションを組織してフィンランドを訪問している。フィンランドは、EU各国のうち台湾にとって12番目に大きい貿易パートナーで、2015年の貿易総額は約6億5000万米ドル、台湾の貿易黒字は約1億4000万米ドルだった。