台湾の選挙の性別の投票率の調査で、60歳以下ではいずれも、女性の投票率が男性を上回ったことがわかった。
中央選挙委員会は17日、昨年の1月16日に行われた第14回中華民国正副総統選挙と立法委員選挙をサンプルとした、性別の投票率に関する研究結果を明らかにしました。
それによると、正副総統選挙、選挙区あるいは比例代表の立法委員選挙のいずれも、女性の投票率は男性より2から3ポイント高いことがわかった。また、男女の投票率の差は、各地方自治体で異なり、中南部の嘉義県と離島の金門県で、男性の投票率が女性を上回ったが、その他の自治体ではいずれも女性が男性を上回った。
第14回正副総統選挙において、20歳の投票率は女性が66%、男性が59%と、女性が7ポイント上回った。また、60歳以下の各年齢層で、女性の投票率はいずれも60%以上で、男性に比べて3から5ポイント上回っている。しかし、70歳以上では男性の投票率は女性を上回り、その差も10ポイント近くに達した。75歳以上では男女の投票率のいずれも、それ以外の年齢とくらべて大きく減少しており、女性の落ち込みは男性を大きく上回っている。