長庚病院の泌尿腫瘍チームのリーダー、馮思中氏はこのほどチームを率いてインドネシアを訪問、現地のBethsaida病院と協力覚書を交わした。政府が「新南向政策」に力を入れる中、台湾の先進的な医療技術をインドネシアの人たちに普及させられるよう希望している。
「新南向政策」は東南アジア、南アジア、ニュージーランド、オーストラリアと幅広い関係強化を推進する政策。馮思中氏は15日、ジャカルタで「前立腺と私:熟男の悩み」と題された座談会を開催、現地の華僑同胞らと保健に関する知識を分かち合った。
16日には泌尿腫瘍チームのメンバーと共にBethsaida病院を訪問、病院の設備と運営状況を視察すると共に、双方の病院創設と運営過程に関して意見を交わした。
インドネシア側の医療人員は長庚病院の先進的な技術と管理の仕組みに強い興味を示し、台湾から学べるよう希望。馮思中氏は長庚病院を代表してBethsaida病院と協力覚書に調印。双方の医療面での交流がスタートすることになった。馮思中氏は、台湾は世界的な医療水準を誇るとして、政府が「新南向政策」に注力する中、観光医療の売込みに協力できることを希望した。