游錫堃・元行政院長らが、米国の大統領就任式に参加するため米国に出発した。米国の大統領選挙で当選したトランプ氏の大統領就任式が20日に行われる。游錫堃・元行政院長は16日、蔡英文・総統に代わって祝賀代表団を率いてこれに参加する。
16日の出発前、游・元行政院長は空港で、祝賀代表団は厳粛な気持ちでトランプ氏の就任式に参加し、お祝いの他、蔡・総統が先ごろ行った中米訪問で米国に立ち寄った際、米国側が高度に礼を尽くした対応をしてくれたことへの感謝の気持ちを伝えると説明した。
游・元行政院長は、米国は近年、台湾が国際刑事警察機構と国際民間航空機関のオブザーバーとなることを支持する法案や、「台湾に対する六つの保証」に関する決議案、台米の軍事交流を強化する案を通過させるなど、台米関係は過去最も良い状態にあると指摘、訪米では中華民国政府と台湾の人々を代表し、米国側に敬意を示すと述べた。祝賀代表団は11名。各党の立法委員や地方政府の首長が参加する。