台湾新幹線こと、台湾高速鉄道を南部の高雄・左営駅から、さらに南の屏東県に延伸する実現可能性を交通部が検討する。交通部は13日、この延伸計画の実現可能性の検討を今年始めると明らかにした。検討対象には、在来線・台湾鉄道の路線に沿って新たなトンネルを建設することや、新路線建設などが含まれる。
台湾高速鉄道を屏東県まで延ばすことについては、交通部の賀陳旦・部長が先ごろ、条件がそろわないと慎重な見方を示したのに対し、屏東県の潘孟安・県長が反論していた。
交通部高速鉄路工程局は13日、技術、市場、法律、土地、経済、財務、環境などの面で実現可能性の検討を行い、検討報告をまとめた上で、交通部から行政院に送って決定を委ねることになると述べた。