台湾における人民元建て預金の前月比増加率がこれまでの最低を記録した。中央銀行が16日に発表したところによると、5月末時点では、台湾における人民元建て預金は、2900億7900万人民元で、4月末に比べて25億4200万人民元増え、前月比0.88%増加したが、この数字は、台湾における人民元建て預金業務が開始されて以来の一ヶ月当たりの増加幅としては最低となる。
中央銀行によると、5月、台湾における人民元建て預金が小幅な成長にとどまった原因は、台湾の人たちが人民元を購入する目的は、為替レートの差を狙うため。人民元の値下がりにより、人民元の人気が落ち、人民元建て預金の増加も緩やかになったという。