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文化部:故宮日本展は文化交流のカギ

  • 17 June, 2014
  • Editor
文化部:故宮日本展は文化交流のカギ
龍応台・文化部長

文化部の龍応台・部長が、故宮博物院の収蔵品の日本における特別展は、台日の文化交流を促すカギだとしている。国立故宮博物院の収蔵品の日本における特別展「神品至宝」は、24日から東京国立博物館で開催される。龍応台・部長は17日、2003年、故宮博物院の収蔵品がドイツで展示された際、ドイツ政府はそれを両国の文化交流の一大イベントとして重視していた。しかし、今回の日本における展示は、ドイツでの展示より大きな意義があると指摘、台湾と日本との歴史的な絆、または日本の、中華文化における芸術史への認識など、どの面から見ても、故宮博物院の文物に対する日本の国民の鑑賞と重視の度合いは、ドイツのそれを上回るからだと説明した。

龍・文化部長は、今回の故宮博物院の日本における特別展を通じて、日本の政府と国民に、中華民国台湾は、東日本大震災発生後、各種の支援を自発的に行う同情心があるほか、文化が非常に豊かな社会でもあることを認識させたいとしている。龍・部長はまた、今回の故宮博物院の特別展は、ドアを開けるカギとなり、台湾と日本の文化交流をさらに深めるよう期待した。

龍・文化部長は、「故宮博物院の文物は、日本に、文化を通じれば両国の間には大きな空間があること、そして、両国の間では、さらに広範囲な文化交流を深めることが可能だということを認識させることができるだろうか、政治がドアを閉めるカギにならないように、故宮博物院の文化でドアを開けることを期待している。」と述べた。

龍・文化部長は、中華民国台湾は外交において常に困難な環境におかれていると指摘、故宮博物院が国家のために海外とをつなぐドアを開けるカギになるよう期待すると共に、行政院と総統府に対しても、故宮博物院の海外における特別展を支援すべよう呼びかけている。

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